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書籍『都市アーキビスト会議ジャーナル 都市を予約する』
2018年12月15日本書は2016年の都市アーキビスト会議(IoUA)において、宿泊の現在に着目した7研究室の都市アーカイブを軸に、様々な研究者や実務家による論考、インタビューをおさめたジャーナルです。 松岡研究室(...
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釜ヶ崎の簡易宿泊所と周辺アメニティに関する調査
2016年07月31日釜ヶ崎は古くから日雇い労働者の街として栄え、低価格の簡易宿泊所が多い。今この街に、未曾有のインバウンドによってはじき出された外国人観光客が押し寄せている。客室は一室約3畳でトイレと浴場は共...
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北加賀屋地区における創造的活動拠点のDIYによる改修実態に関する研究
2016年02月25日DIYによる空間改編の要求を、クリエイティブなユーザーの活動から明らかにしようとする研究である。これまで都心で産業が衰退傾向にあった地域に「芸術村」として創造的人材が居住し、そのアトリエ...
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ウラなんばのオーニング下空間におけるにぎわいの溢れ出しに関する研究
2016年02月25日軽微なリノベーションの手法の1つであるオーニングは街路と建物内部との境界部分に設置され、店舗の顔として店の印象を左右する。オーニングは店舗を改修する上で変更されやすく、店主のこだわりや、内...
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学校建物基準が廃校の再利用に及ぼす影響に関する研究
2016年02月25日標準化された学校施設が、その固定的な形式ゆえに再利用の際の転用が、型として展開され、比較的幅広く行われている。同時に学校施設は、立地や地域の構造の観点から、地域社会の活性化の役割を担うこ...
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道頓堀通りにおける食べ歩き行為を誘発する場の特性に関する研究
2016年02月25日活気あるみち空間の重要な添景としての食べ歩き行為に着目し、その実態とみち空間の関係性を探ることを目的とする。敷地及び調査範囲として、道頓堀一丁目の御堂筋と堺筋に挟まれた道頓堀通りに面し、...
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大徳寺塔頭群の配置におけるオープンスペースの階層的領域化の研究
2015年02月04日大徳寺は22の塔頭が現存し、それらの塔頭が密な状態で建ち並ぶことで構成されている。また、それぞれの塔頭は美しい庭をもち、庭そのもので完結するものではなく、敷地外の環境との関係が大きい。そ...
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写真的空間構成試論 −ル・コルビュジエ全作品集の内観写真を対象として−
2015年02月04日本研究では、ル・コルビュジエの作品集に掲載された写真を研究対象とすることで、1枚1枚の写真がどういた意図で選択され扱われてきたのかを分析すること主な目的としている。本研究における対象事例...