【受賞】研究室が毎年参加する「都市アーキビスト会議(IoUA)」が2022年日本建築学会教育賞を受賞しました。
2022年05月28日2022年度の日本建築学会の教育賞(教育貢献)に研究室が関わり続けてきた教育プログラムが受賞しました。これまで参加された学生の皆さん、教員、アドバイザーの先生方のご尽力によるものです。
「都市アーキビスト会議」は、都市デザインと都市のための建築をデザインするための⼿法を学ぶことができる教育プログラムで、3年⽣以上の学部⽣と院⽣が研究室単位またはグループで参加することを想定したインターカレッジ・スタジオです。建築計画や建築デザインを専攻する学⽣都市計画や都市政策を学ぶ学⽣や教員、専⾨家、実務者が参加してきました。「都市アーキビスト会議」として 7年間取り組み、前⾝の「京都建築スクール」を含めると 13年間毎年開催しています。参加校は14年間で107校119チーム、参加学生は累計1400人になります。
2022年は近畿大学松岡研究室の4年生10名を含め10校10チーム、約100⼈の学⽣が参加しました。