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大阪船場地区における移動販売車の立地特性

2015年02月04日

固定的な都市のかたちとそこに発生する短い時間の人間の活動の関係をオフィス街のランチの時間の中から読み解こうとする研究である。調査敷地内において路上販売の立地特性を4つの要素(固定建築物との関係、路上販売との関係、街路との関係、オープンスペースとの関係)から移動販売の立地特性を分析・考察を行った。周辺の状況に応じて移動することが出来る仮設建築物は固定された都市において、容易に都市に欠けている機能を補完することができ、路上販売は今後の都市空間活用の一手段になり得る。その路上販売がどのような特性を持った場に出店されやすく、アクティビティを生み出しているのかを明らかにする。出店者の場所選びに対する思惑を汲み取りながら、オフィス街に起こる移動販売の展開を考察していく。

2014年度修士修了 今井裕也

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