近・現代建築の構法研究

2012年01月19日

大学院開講科目の建築デザイン特論では、「近・現代建築の構法研究」をテーマに11の近代・現代の名作建築を取り上げ、詳細図面の制作と構法やディテールを示す部分模型を制作しました。
以下は、2011年度にとりあげた作品です。

アントニオ・ガウディ/サグラダ・ファミリア逆さ吊り模型
エーリック・グンナール・アスプルンド/森の礼拝堂
エーロ・サーリネン/ディアカンパニー柱部における鉄骨のディテール
カルロ・スカルパ /クエリーニ・スタンパーリア財団/エントランスの橋
ピーター・ズントー/テルメ・ウ゛ァルス
ピーター・ズントー/ブラウザー・クラウス野外礼拝堂
ミース・ファン・デル・ローエ/新ナショナルギャラリー
ヨーン・ウッツォン/バウスヴェア教会
ルイス・カーン/フィッシャー邸 開口部
ルイス・カーン/キンベル美術館
ルドルフ・シンドラー/キングスロードの自邸

2012年2月中旬より近畿大学33号館1階ギャラリーにて模型の展示を行います。

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