【イベント・受賞】2020年都市アーキビスト会議 (IoUA2020) にて、松岡研究室が最優秀賞を受賞しました。
2020年12月01日2020年 都市アーキビスト会議(IoUA2020)の最終カンファレンスが2020年8月1日(土)Zoomにて開催され、13大学13研究室が最終発表を行いました。 近年の駅及び駅周辺での空間再生の動き、都市へのインパクトなどをアーカイブし、都市における駅や駅前、駅ナカ、駅チカの空間の望ましいあり方を提案しました。
松岡研究室は、京阪神エリアのJR、私鉄の全ての駅のキャノピーをアイソメ図に起こし、周辺の人口動向、オープンスペースとの関係、都市軸とのずれトとの関係をアーカイブ、分析しました。未来の阪堺線をケーススタディとして、Maas(Mobility as a Service)導入の拠点となるキャノピー群を設計しました。
アーカイブ・設計:
近畿大学松岡研究室4年生(稲垣 佑果子、西川 奈央、谷本 かな穂、山田 祐実、稲葉 零、甲斐 遥也、金川 大倫、仲嶋 貴大、冨田 康平)
IoUA2020 参加研究室:
大阪工業大学 朽木研究室|朽木順綱
大阪産業大学 松本研究室|松本裕
大阪市立大学 小池研究室|小池志保子
岡山県立大学 西川研究室|西川博美
関西学院大学 山根研究室|山根周
京都建築専門学校 池井・魚谷スタジオ|池井健,魚谷繁礼
京都工芸繊維大学 阪田研究室|阪田弘一
近畿大学 松岡研究室|松岡聡
神戸大学 槻橋研究室|槻橋修
滋賀県立大学 川井・芦澤スタジオ|川井操,芦澤竜一
滋賀県立大学 白井・山崎スタジオ|白井宏昌,山崎泰寛
奈良女子大学 山本研究室|山本直彦
龍谷大学 阿部・木村ゼミ|阿部大輔,木村慎弥
アドバイザー
文山逹昭(京都市役所)